徳永玲子さんの卓話
昨夜はお客様に誘われて異業種交流会に参加してきました。
同じテーブルにはTVで良く見かけるお顔が… 九州朝日放送の
徳永玲子さんでした。実際にお会いするのは初めてでしたが
とても綺麗な方でした。しかも礼儀正しく腰も低くて人間的に
素晴らしい人だなぁ~と直感しました。 記念にと思いお願い
したツーショットにも嫌な顔1つせずに付き合って頂けましたし、
何よりも率先して自ら参加者の皆さんにお酒を注いでおられた
あの姿勢には感服しました。
ほどなく定刻になり、初めに徳永玲子さんの卓話から始まり
ました。人に歴史ありと感じさせて頂けたお話でしたが、
実際に苦労されたんだろうなぁ…と思うような話なのに全く
暗さを感じさせずに明るい話に変えてしまう話術はさすが
でした。
徳永玲子さんといえば忘れてはならないのが朗読です。
本の内容自体とても良いお話でしたが、徳永さんの感情の
こもった語らいが加わることで、集った大人たちが涙して
いました。
本の題名は 「いのちをいただく」
実話をもとに書かれた本なんだそうです。
Youtubeでも徳永さんの朗読がアップされていましたので
紹介させて頂きます。
現場竣工の慰労会
去年引渡しを終えた戸建てのリノベーションの現場の慰労会です。昨夜の慰労会では、弊社の部長と20年来のお取引先の4代続く建具屋の社長ともゆっくりお話させて頂き、弊社の進むべき道の大きなヒントをいただきました。しかも明日から実行可能なヒントです。明日から早速実行したいと思います。技術的にもとても優れた建具屋さんで、高さ5m、厚み100㎜の建具をクレーンで吊りながら収めた技術の持ち主です。ここに書き始めると時間ぎかかりすぎるので省きますが、西日本新聞本社に複数ある重役室の建具も、天神の名だたるビルも施工されてきた建具屋さんです。技術的な裏付けは、長い間竹中工務店の下請けをされてきたことでも、大林組の名義人を務められたことで証明されています。
そんな素晴らしい業者さんと一緒にお客様の住まいづくりに関わらせて頂いていることが弊社の提供する住まいの最強の強みです(^^)
感謝。
本日も以前よりお付き合いさせて頂いている管理会社の社長様から
築17年になるファミリータイプの賃貸マンションのリノベーションの
提案依頼を頂きました。 同社の社長とは初めてお会いしてからは
7、8年ほど経つんですが、次にお会いするまではしばらく時間が
空きました。2年ほど前再会して、去年は新築のオフィスの設計デザインの
お仕事を頂きました。しかしながら、弊社の仕事の中心であるリノベーション
のお仕事で関わる機会は中々巡ってきませんでした。しかし今日念願が
叶い、リノベーションの提案をしてほしいとの大変ありがたいご依頼を
頂きました。しかも、まずは予算よりも、私たちの感性を優先して提案
してくださいとの大変ありがたいお土産まで付けての依頼です。
もちろん賃貸物件ですから、収支に合わない提案をするつもりは
毛頭ありませんが、付加価値をつけることによって家賃の上昇が
見込めるのであれば多少コストがあがっても十分吸収できます。その辺を
踏まえての依頼なので、ここで弊社の存在意義を感じていただけるような
提案書につなげたいと思います。