勉強会に参加してきました。
先日、経営の定期的に開催されている勉強会に初参加してきました。
参加者の中には、武田鉄矢さんのお父さんから30年ほど前に
受け継いだ居酒屋を、今では多店舗展開される居酒屋に拡張
された社長さんも参加されていました。
30年間闘い続けてきた社長さんでも、いまだに毎週開催されている
この勉強会に参加されているのに、私が戦略の勉強をせずに、
日々の仕事に邁進だけしていてもライバルに勝つことはできないと
痛感しました。
福岡市でリノベーションを求めるお客様に、より良いサービスを
提供し続けていくためにも、戦略の勉強をして、お客様から
選ばれるリノベーション提供企業の姿を追求していきます。
すべては、お客様のために!
お客様からタケノコを頂きました。
懇意にさせて頂いている弊社のお客様から今年もタケノコを頂きました。
初めてお仕事を頂いてお付き合いをさせて頂くようになってから、
毎年社員全員にたくさんのタケノコを頂いています。
しかもお客様自身が保有されている山で、お客様と奥様でタケノコを
掘られて、採れたてをその場で湯掻いたタケノコを下さるので、
タケノコ特有の灰汁の味が全くしないので、とっても美味しいんです。
まったく灰汁のないタケノコの味と、シャキシャキした食感は、なんとも
言えない美味しさです。
頂いたタケノコで、早速タケノコご飯とお味噌汁に入れて頂きました。
T様 いつも本当にありがとうございます。 今年もご馳走様でした(^^)
リノベーション賃貸 3点式ユニットバスの改善案
築年数の古い賃貸アパートやマンションでよくある問題点の1つに、
3点式ユニットバスだから入居が決まらない...があります。
もちろん古い3点式ユニットバスを取り壊して、風呂トイレ別に分ける
工事を含めてリノベーションできる予算がある場合は、そうするに
越したことはありませんが、かかる予算と今後の収入(毎月の家賃)を
比較すると中々それだけの投資に二の足を踏んでしまうのも理解できます。
お部屋の空室は埋めたい、だけど大がかりなリノベーション費用の支出は
ちょっと...と躊躇される大家さんが選択されるのが、お風呂の3面の壁の
1面に白色以外のシートを貼って、そこに大きなカガミを取り付けて狭い
3点式のお風呂を少しでも広く見せるという手法。 入居者がインターネットを
使って検索する際に、検索に引っかからないので内見に繋がるチャンスは
少ないですが、仲介会社の担当者にお風呂の内装をしっかりとアピールを
して、上手く内見にさえ繋げてもらえれば、コストパフォーマンスを重視する
入居者にうけること必至です。
あとはどれだけのお部屋を探している方にデザインが受け入れられるか?が
カギになってきます。
先週東京へ出張した際に宿泊したビジネスホテルの3点式ユニットバスを
見たとき、
「こんな3点式ユニットバスなら、清潔感も高級感もあって空室対策に
なるんじゃないかな。」
と感じたので写真を撮ってきたのでアップします。
参考にしてください。
このお風呂はシート貼りではなく、パネルを張っていました。
シャワーはメタル製、小物置きもエッジの効いたシャープなもので
都会的なイメージ。 浴槽が汚れている場合は、再塗装して清潔感を
アピールするべき。清潔感が1番。それがあって初めてデザインが
活きてくると思います。
床にはうすーいタイルが張ってありました。
素足でもとても気持ちいい感触でしたよ。 多少予算があがっても
床に気を遣うのと遣わないのでは後で入居率に響きます。
コストパフォーマンスは高いと思われます。
タオルかけやペーパーホルダー等も、ユニットバス内の
イメージは全てシャープなイメージで統一。この統一感大事です。
余裕があれば、ユニットバス内のその他の壁も、例え白色でも
模様のはいった壁がGOOD!
できれば扉も変えたいけれど、そこは予算との兼ね合いで。
扉を開ける時のドアノブにも統一性を持たせましょう。
ユニットバスへの入口付近のスイッチプレートは、費用もそんなに
かかりませんので、ここにもぜひ気とお金を使ってください。
たった数千円で、入居者に選ばれて今後数年間毎月家賃を
数万円も支払って頂けるならば安いものです。