未分類

リフォーム界の黒船になるか!?

本のインターネット販売からスタートし、今では数え上げたらキリがない品目数の商品を

独自の在庫管理システムを用いて全世界で展開しているあのアメリカ発の大企業

“アマゾン”社がとうとうリフォーム業界にまで参入をしてきました。

工事費込でリフォーム工事を定額制で販売するようです。当面は積水、大和、ソニー、

そしてダスキンの４社との提携で進めるようです。画面はまるで本を買うように見易い

インターフェイスになっており、アマゾンのイメージを壊すことなく、アマゾンから本を

購入するようにリフォームも購入できる、そんなイメージになっています。

しかし、ネット経由でリフォームを購入されるお客様は、ほとんどの方が相見積を

数社から取寄せて比較検討される方々です。だから私たちも、新しいお客様から

問合せが入るような魅力あるホームページ作りを目指して日々研究と更新を行い、

問合せがあったお客様に選んで頂けるように、日々建築に関する知識や技術、

デザインを勉強して学び、相見積で負けない社員が集まった会社を目指しましょう。

ライバルと比べて優れた建築の知識、技術、デザイン力や経験を持った会社で

在れれば、どんなリフォーム会社にも負けません。そうやって日々を過ごしながら、

アマゾンの行く末を注視していきたいものです。

URLはこちらです。

　

想いをカタチに　ベスティックのリノベーション　それがリノベスティックです。

昨日はこれからベスティックで始める新規事業の勉強を兼ねて東京

へセミナーを受講しに行ってきました。

これから始める新規事業、それは中古マンションの買取再販です！

築年数が３０年を超えて、資産価値の無くなってしまった中古マンション

を弊社で買取り、弊社の自慢のデザイナーが、弊社自慢の一級建築士

の監修のもとリノベーションを行い新築以上の住まいに蘇らせて販売

していきます。

中古＋リノベーションも消費者の認知度があがり、今では中古を買って

リノベーションして住まわれる方も珍しくなくなってきました。　また、

リフォームまたはリノベーション済の中古マンションを不動産市場で

当たり前にみかけるようになりました。しかし、大半のリノベーション済

中古マンションは不動産業者が主体で販売しており、建築の有資格者

の監修の元で造られた物件が少ないのです。５００万円までのリフォーム

やリノベーションであれば、なんの免許も持たず建築の知識が皆無でも

商売として執り行うことが出来てしまうため、出来上がってしまった後には

仕上げ材に隠れて見えない箇所に瑕疵があるような物件が多数売られて

いるのも事実です。

弊社は見た目のデザインだけではなく、建築の基本を熟知している

建築士の監修の元、施工のプロが造る中古のリノベーション済

マンションを販売していきます。

宅建免許を只今申請中で、免許が下り次第全力を挙げて中古再販を

手掛け、１人でも多くのお客様に弊社のリノベーションマンションに

住んで頂き、幸せな人生を送るお手伝いをさせて頂きたいと願って

います。

セミナー第３部のパネルディスカッションの様子

右端の女性は、中古再販数日本ナンバー１の会社の副社長。

彼女のセミナー中の言葉にはとても勇気づけられました。

かっこよく書くと、これからは

「施工を制する再販会社が、中古再販市場を制す」

と言ったところでしょうか？　弊社にピッタリだと思いましたが、それには

まだまだ克服しなければならない点が山ほどあります。しかし、道筋が

見えたので、ただ成功に向かってやるだけです(^^)

セミナー後には懇親会も用意されていました。

それもただの懇親会ではなく、セミナーが終わったら、食事会には出られ

ないお客様もいるであろうとの予測から、セミナー後３０分だけ会社の入口

でのビールを飲みながらの立ち話目的の懇親会です。　食事会に来られ

ない方のために、講師陣との名刺交換の機会を３０分の懇親会という形

で提供して下さった訳です。このセミナー主催会社は、新卒採用しか行って

おらず、ほとんどの社員がまだ２０代ばかり。　その若い社員の方たちが自ら

考え企画し実行したのがこの懇親会。入口を入ってセミナールームに繋がる

廊下には長～い黒板があり、そこには社員さん達のコメントが書かれており

会社を訪れたお客さんを楽しませる工夫が溢れていました。

いつか弊社もこんな明るい雰囲気に包まれた会社にしたいと切に思いました。

話が逸れてしまいましたが、ベスティックのリノベーションマンション、

どうぞよろしくお願いします。

想いをカタチに　ベスティックのリノベーション　それがリノベスティックです。

オーストリアで創業１００年を超えるパン屋さんに生まれたサイラーさん。
福岡に来て早や十数年が経つそうですが、南区の寺塚にお店を構え、
毎日お店は大盛況でたくさんのお客様がひっきりなしに来店されます。
お店も狭くなり、去年はお店の増床もされました。また、去年はパンに
関する本も出版されました。その名も『サイラーのパン』