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食事会

今日から5月です。明後日3日は私の長男の誕生日なんですが、4月は当社スタッフ8名のうち、なんと3人もも誕生月なんです。

3÷8=37.5%！という超高確率。

ということで、3名のお誕生日のお祝いも兼ねての食事会を先週末の金曜日にスタッフ一同で出掛けてきました。

現在大分県の湯布院で動いているプロジェクトがありまして、当日の午後に由布市での仕事を終えてから食事会にかけつけてくれたスタッフが内2名。人が喜ぶサプライズが大好きな弊社のH部長が、現在資格取得に向けて仕事に勉強と日々頑張っている2名のスタッフには”必勝のハチマチ”を。お酒が大好きで、酒豪のアネゴのあだ名を持つ女性スタッフには”由布市限定ビール”をお土産に持参してくれての参加となりました。

その後は、平尾のスナックにてカラオケ大会。飲んで歌って大いに盛り上がり、ベスティック仲間の親睦を深め、最後はみんなで

『明日があるさ！』

を歌って結束を固めて岐路に尽きました。

お疲れ様でした。みんな、これからもよろしく！

誕生日プレゼントのワンピースパズル

昨日やっと去年の誕生日に社員のみんなからもらった、ワンピースのパズル（1000ピース）の封を開けました。（折角頂いたのに、開けるまで時間がかかって社員のみんな、ごめんなさい。）

まずは端のピースと、端以外に使用するピースと選り分けていたのですが、ふと見たピースになんと1人の社員の顔が乗っているではないですか！？　これには驚きました。

はじめは、わざわざ社員の1人1人が自分の小さな小さなシール（米粒より小さいです）を作り適当に選んだピースに張り付けてくれたのかな？と思いました。しかし爪で引っ搔いても引っかからないので、これはきっと各社員の写真データをパズルのメーカーに送り、送った写真がパズル上に印刷されたんだな、と後で気が付きました。

それからは、選り分けも慎重に行いました。如何せん写真が小っちゃいですから気を抜くと見落としかねません。見落とした後、既に選ったピースの中からたった1枚を探すのは非常に手間と時間がかかる作業になります。

結果は。。。

8名でプレゼントしてくれたのに、やはり1人見落としてしまいました。決して故意ではありません。1日でも早く完成させて見つけ出すからもう暫く辛抱して待っていておくれ！

で、見つけた順に写真を撮影してみました。

完成して早く会社に飾りたい。

おすすめ本

毎月お付き合いのある、たくさんの会社からニュースレターが送られてきます。みなさんも手に取って眺めたり、最初から最後まで読み切ったり、時にはそのままダストビンへポイッとすることもあるのではないでしょうか？　最近送られてくるニュースレターでは、たくさんの方が、最近読んだ本で「これはいい！」と感じられた本を紹介するコーナーを設けられていて、そこはかなり気にかけるようにしています。

先日、神戸にある”データキットさん”という会社の社長さんが発行されているニュースレターの中で、人間関係・リーダーシップ・コミュニケーションに関する本が紹介されていました。タイトルは

≪自分の小さな箱から脱出する方法≫

物語形式で進行するので、とても読みやすく感情移入もしやすくて、あっという間に読み終えました。また、まとめ方もとても上手くて時折重要なポイントを遡って確認することを普段は面倒くさく感じる質の私も、何度も見返したくなる内容で、これはいつか会社の皆とも共有して、より働きやすい会社へ変わるための共通の考え方として共有していきたいと感じさせられた、そんな本でした。

人間だれしも、各々が独自の考え方をもっていて、考え方は無数にある。その1つ1つの考えを、本の中では「箱」と読んでいます。みんなそれぞれ、自分の箱を無数に持っている。その考えに捉われ、固執する事を、本の中では「箱の中にとじこもる」と表現しています。箱から出るか？出ないか？で世の中の見え方が180度変わり、結果も自ずと変わってくる。要約するとそんな感じ。著者は、主に職場での心理学を研究しているアメリカのインスティチュートが出している本なので、様々なケースを想定して上手く読み手の疑問に答える感じで物語が進行します。

おススメです。