2021-10

住みながらリフォームできますか？

住まいをリフォームする時の心配事のひとつが「住みながらリフォームできるのだろうか？」だと思います。同じ位置のキッチンやユニットバスの取替、お部屋のクロス貼替の規模であれば大丈夫な場合がほとんどです。間取り変更を伴うようなリフォームの場合でも家具や荷物を置く部屋とは別にご家族の方の就寝、避難ができるお部屋が確保できれば出来なくはないです。ただし日中は工事音と職人さんたちの出入りがあり、細かな埃が舞うので外にいる感覚に近いかも。間取り変更＋キッチンやお風呂などの住宅設備機器交換を伴う規模になりますと食事をつくるところや入浴ができなくなる期間がありますから人通りが多い歩道でキャンプしている感覚に近いかも。工事期間中はご自身の家であって家でないような状態になるので体力的、精神的負担がかかるものと予想されます。可能であればお知り合い、ウィークリーマンション、民泊などに避難していただくことをお勧めします。工事の規模や所有されているお荷物の量やご家族の人数によりますが、１期工事、2期工事など範囲を分けて計画することもあります。ご家庭の事情に応じて計画しますのでご相談ください。

リノベリストよしつぐ

浴室、洗面工事とLDK工事を分けて行いました。

カメラ

ヘルメットに取付けているアクションカメラ

私事ばかりですみません。^^;

最近購入してヘルメットに装着しております。アクションカメラ😀中々のアイテムで

操作は携帯Wi-Fiに接続、ハンドル手元に携帯フォルダを設置しているのでポチっと動画撮影可能😀ツーリングのアイテムとして活躍しております♪

これまた、安価で某有名なカメラは数万円するのですが、この4G対応のアクションカメラ○mazonで数千円で購入出来ました。

中村

リノベーションの可能性

今年の1月にリノベーションが完工したお客様のインタビューを先日執り行わせて頂きました。
博多区にある築48年のマンションの1室をリノベーションさせて頂きました。
元々の間取は和室3部屋とダイニングキッチンが併設された60㎡の3DK。
一度お部屋の中身を全て取り壊してスケルトン状態にしてから再生したお部屋にはお客様もご満足頂けたと伺って、ご注文頂いたお客様に責任を果たすことが出来ました。
築48年の古い間取りをみて、中々仕上がりをイメージすることは難しいですが、リノベーションにはお客様の数だけ無限の可能性があるんです。
リノベーションはお客様の潜在意識にある理想のイメージを私たちの提案を通じてカタチにすることです。
今回インタビューをさせて頂いたT様の潜在意識をカタチにしたリノベーションを写真でご紹介します。

リノベーションという言葉も今では世の中に認知されていますが、リノベーションの可能性を本当に認識されている方はまだまだ少ないと感じています。
新築では叶えられない幸せがリノベーションには詰まっています。
リノベーションを通じてたくさんのお客様の幸せな暮らしに貢献したいですね。