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環境問題
地引網による漁では、魚の中にゴミが混じっているのではなく、ゴミの中に魚が混じっていると言っても過言ではないのが現在の日本近海の状況なんだそうです。
2016年のダボス会議でも、「50年までに海中のプラスチックごみの量が魚の量を上回る」という報告書も発表されたとのこと。
現在の日本海だけでも、なんと3500万枚ものレジ袋が漂流しているんだそうです。
弱ったウミガメを救助すると、大概数日で亡くなり、解剖するとプラスチックごみを飲み込んでいるんだそうです。
今もスクラップ&ビルドで、新築住宅やビルがたくさん建築されていますが、リノベーションは新築と比較すると廃棄物が圧倒的に少ないです。新築を検討されている方には、ぜひ環境問題も考慮してリノベーションも検討に入れて頂きたいと思います。
話は変わります。牡蠣小屋の解禁日の足音がそこまで聞こえてきていますが、今年の牡蠣は豊漁のようで値段も落ち着いているようです。解禁日が待ち遠しい今日この頃です。
2018-10-03 | Category: 未分類 |