個人宅リノベ

慰労会

昨夜は、リノベーションのご依頼を頂いたお施主様のお招きで、

私たちのみだけでなく現場で関わった職人さん達までご招待を

頂き、慰労会に出向いて参りました。

お施主様の手料理も何品も並べられて、頂いて参りましたが

とても美味でございました。ご馳走様でした。

しかし、もっと驚いたのはお施主様のワインの品揃えです。

まずは、１９２９年のデザートワイン。

たぶん、日本に現存しないそうです。と言われても、どのくらいの価値なのか？

ピンときませんでしたが、下の写真の小っちゃなグラス１杯がなんと

２０，０００円くらいと聞いてまずビックリ。それを丸々１本来客みんなに

振る舞われていました。

そして極めつけは、あの有名なロマネコンティ。

私はお酒に造詣が深くありませんが、ロマネコンティは当然知っています。

しかし、１９９９年のロマネコンティが時価３００万円！もするなんて初めて知りましたし、

実物を始めて拝見させて頂きました。

リノベーションのお仕事を頂いた上に、慰労会までご招待を頂き、

本当にありがとうございました。

仕事には厳しいお施主様でしたが、最後ご納得頂けるまで

仕上げる事ができ、さらに

「これからもよろしくね。」

とお声掛け頂けた事は、なによりの弊社と働く社員達の

誇りになります。

これからも日々成長するように努力して参ります。

どうぞよろしくお願いします。