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お施主様は英国人
12月1日(月)に、築数十年経過した木造の戸建2戸を1戸につなげて
快適に住すむためのリノベーションを希望されているお客様との
初回のヒアリングに訪問してきました。
家族構成はご夫婦お2人なんですが、奥様は日本人でなんと
ご主人は英国人だったんです。
多少私自身英語のたしなみはあるんですが、もう英語圏から離れて
20年以上経つし正直今でも自分の英語が通じるか? 不安の中での
訪問でした。ダメなときは、きっと奥様が通訳して下さるであろうと自分に
言い聞かせて訪問してきたんですが、結果
『好感触~』
だったと感じました。きっと同行した弊社のスタッフもそう感じてくれた筈…
英語が通じるスタッフがいるリフォーム会社に驚嘆の表情を浮かべられた
ご主人の笑顔は今でも忘れられません^^
しかし、英語の勉強をし直さなければいけないと痛感した失敗がありました。
『いつまでに仕上げたいという期限はあるのですか?』
と聞いたつもりだったんですが、使った単語が適切ではなかったため、
『期限? 僕の寿命のこと? それともリフォームの仕上げ時期?』
と返され焦りましたが、冗談っぽく笑顔で話して下さったので助かりました。
もちろんその後平謝りしましたが。
おかげさまで、結果9枚にもおよぶご主人がワープロで打たれた
リフォームの要望リストを頂いてきて、その和訳に追われています^^;
来週業者さん同行での現調にいってきます。
2014-12-06 | Category: 未分類 |