E様邸(福岡市中央区)マンションリノベーション工事
2020.03.31
工事完了しました。
分譲マンションを賃貸用にリノベーションしました。
色づかいは明るく、シンプルにまとめ、
アクセントクロスとキッチンの差し色で空間を引き締めてます。
元の和室の押入襖もクロスへ貼り替え、
洋室へと変貌しても違和感なしです。(国友)
このお住まいの「施工事例」はこちらから>>>>https://bestec.co.jp/works/8193/
2020.03.17
クロス工事がはじまりました。
リノベーション(リフォーム)工事の場合、間仕切壁を新設する以外は
ほとんど古いクロスをはがして、その上に新しいクロスを貼っていきます。
下の写真のようにボードの紙まではがれてしまうことも多々あります。
この原因は湿気(結露)が多い場所だったり、旧クロスの貼り替えが数回あったりなどが考えられます。
パテで平滑に調整したりしますが、新設のボードの上に貼ったようなきれいな仕上りには難しく、こういう場合は貼り替えに適したクロスの選択をおすすめします。
最近は色、柄も充実してきました。
個人的には下記の3種類のメーカーがおすすめです。(国友)
・サンゲツ SP
・トキワ パインブルS
・リリカラ LB
黄色いボードが新設したもの。 旧クロスをはぎ、上貼り。 旧ボード紙のはがれ。 おすすめクロス見本帳。
2020.03.06
元の和室を洋室に変えるための床工事中です。
既存の床下地の状態はマンションによってさまざまです。
古いマンションの場合、工事前の調査である程度予測はしていても、
いざ解体してみないと補修や調整の範囲はわかりません。
今回は根太の補強や床のたわみ、床の水平調整等、
現場で大工さんと確認しながら進めていきます。
長い目で見るなら、スケルトン状態(コンクリートむき出し)
まで解体し、下地の骨組みから作り直したほうが安心出来るのですが、
予算等諸事情もあり、現状を生かす方法もよく取り入れられます。
どこまでを生かすのかの判断が、いつも現場監理の悩ましいところです・・。(国友)
既存床の調整・補強 新規根太組み・床下地工事 L45防音フロア貼り
2020.02.29
今回はオーナー様所有の1984年竣工(築36年)分譲マンションの1室を賃貸用にリノベーションします。
和室を洋室に変えたり、洋室2室を1室にしてウォークインクローゼットを作ったり、キッチン、ユニットバスの交換等の工事です。
限られた予算の中で現在の住まい方に合うようにリノベーションします。(国友)
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