K様邸(福岡市早良区)

2018.06.15

2018.06.15

お施主様検査を行っていただきました。
完成したお部屋にとても喜んでいただきました。
これからいくつか手直しの工事をさせていただきます。

こちらのお部屋は、築年数も少なく、解体するのが勿体無い!と思ってしまうような
とてもきれいにお使いになっていらっしゃるお部屋でした。

以前弊社でご自宅を改装させていただきましたお施主様にご紹介をいただき、
何度かお打合せを重ね、そしてリノベーションをさせていただくこととなりました。

プランは、お施主様の「お料理中心」の生活スタイルに合う間取りとなりました。
ご夫婦でお料理をされることが多いため、並んででは使いづらかったL字キッチンを
二列型のキッチンへ交換するような改装で決定いたしました。

そして「料亭」のようなお部屋をイメージされており、
どっしりとしたステンレスキッチンに、
サブキッチンとして木目が綺麗なキッチンハウスさんのメラミンキッチンを採用して
いただきました。
空間のアクセントになっている、お食事中くつろげる小上がり畳は収納も兼ねております。

床の杉柄の幅広フローリングにぴったりと合うダイニングテーブルは、
杉を使った特注品で、大分県までご足労いただき、家具製作所にて一緒に選ばせて
いただきました。

建具はまだまだ新しかったので、再利用出来るところには加工して移設して使用しております。

限られたスペースの使い方をみっちり打ち合わせさせていただきましたので、
無駄のない空間の使い方となったと思います。

お打合せやショールームの機会を幾度もいただき、沢山の新しいことを学ばせていただきました。
本当に、ありがとうございました。これからも、末永く宜しくお願い致します。(槙原)

 

2018.06.01

キッチン施工中の写真です。

「厨房」のご希望イメージをおっしゃっていただき、
お部屋になじむ、かっこいいステンレスキッチンを探したく
福岡にあるショールームはほぼご案内させていただきました。

ご案内は数回にわたり、なかなかご希望のイメージと合致する製品に出会えず
悩んでいたところ、パナソニックさんのLクラスシリーズにステンレスの扉材が追加
されることがわかりました。

ご覧いただいたところ、大変ご満足いただき今回、パナソニックさんの製品をご採用
いただきました。

実際に据え付いたキッチンはとてもどっしりとしていて、とっても素敵です。

リノベーションは、タイミングが関係する「出会い」だなぁと実感しました。(槙原)

 

2018.05.29

クロス工事中の写真です。
プラスターボードの継ぎ目や留めるための金物等を丁寧に下地処理した後、
ビニールクロスを貼っていきます。(槙原)

 

2018.05.23

本日お施主様に工事中をご確認いただき、決定した照明の割付けで既存の照明器具を
移動いたしました。
ご希望位置のボードに穴を開けると下地材が出てきたりと、リフォームならではの
事態が起こりますので、大工さんと電気やさんの共同作業となります。
ご協力いただいて、感謝です。(槙原)

 

2018.05.23

床貼、ボード貼、キッチンパネル貼等が終わり、造作工事もいよいよ終盤となりました。
(槙原)

 

2018.05.22

今回、造り付け洗面化粧台のカウンターを交換します。
もともと落ち着いた色のものから、明るく白色の天板カウンターへ交換です。
空間も明るくなりました。(槙原)

 

2018.05.21

壁のボード貼が終わり、いよいよ床のフローリング貼工事です。
今回は、パナソニックさんの杉柄が素敵な幅広のフローリングをご選定頂きましたので、
割付け方を現場で大工さんと入念に話し合いました。
表情のあるフローリングでとても素敵な貼上がりです。(槙原)

 

2018.05.09

間仕切り造作工事中の写真です。
パントリー、ウォークインクローゼットの部分の写真ですが、間仕切りが出来ると空間がイメージしやすくなります。
お持ちの収納ケースや、処分が勿体ないと判断し急遽使用させていただくことになった元々の収納棚を利用するために、壁の立つ位置など細かく寸法を決めていきました。(槙原)

 

2018.05.02

キッチン位置変更に伴い、ガス工事中の写真です。ガス暖房器具のための新規配管も同時に行います。
電気屋さんとの打合せ中の写真です。(槙原)

 

2018.05.01

解体が完了し、キッチンの場所を既存の位置から変更するため、配管工事中です。
既存の配管がまとまっており、改装しやすいようなピットとなっておりました。(槙原)

 

2018.04.25

福岡市早良区K様邸が本日着工いたしました。
工事期間中なにかとご迷惑をお掛けする事もあるかもしれませんが、
皆様何卒宜しくお願い致します。(槙原)