HOME > お客様の声 > 福岡市南区　Y様

福岡市南区　Y様

新たな25年に向けてスッキリと。節目の年のハッピー断捨離リノベーション♪

福岡市南区　Y様邸

BESTECさんのブレない姿勢

BESTECさんとのご縁は、ビジネスミーティングでの交流がきっかけです。経営している美容室の店舗づくりや改装をしてもらって、「テイストが自分と合ってる。仕事に対する姿勢がブレずにこちらの意見がきちんと伝わるな。」と感じていたので、他での相見積も取らず、今回、自宅のリノベーションもお願いすることにしました。

BESTECさんにお願いするのは３件め。「おもしろいな」と思ったのは、全部、設計士さんが違うんです。それなのに、何となくテイストを合わせてくれたり・・・。各々のアプローチの仕方が違うのですが、各々のテイストが融合しつつ、私たちの希望にそった新たな雰囲気のカタチが出来上がりました。

リノベをきっかけに「人生の断捨離」

これまで、経営する美容室の改修は行ってきたけど、毎日忙しく、仕事優先で、「自宅は寝れればいいかな」くらいにしか考えていなかったんです。しかし、夫婦５０歳になり、結婚した当初から、好きな物とかが、少しずつ変わっていっていることに気付いたんです。

この先、必要な物だけを選択し、今の自分たちに合ったものが集まった快適な生活がしたいと思い、自宅のリノベーションをきっかけに、「人生の断捨離」も考え、まずは、ものの取捨選択をとことんしました。実際、施工中の2ヶ月間、物のない狭い空間での仮住まいで「これで済むんだ」ということもわかりました。

生活に根ざした提案に感謝

（ご主人）担当の永元さん、松隈さんとは多くのディスカッションを重ねました。私たちの要望を伝え、お二人も提案をしてくれ、お互いの落とし所をさぐりながら、答えをみつけていくという感じでした。

例えば、帰宅時に荷物を置く場所。これって、結構必要で、今まで、それがなかったから、床に散らかっていました。高さも考慮してくれて、何でも放り込んでいいように目隠しのロールカーテンを付けるとか・・・。

若い頃は「リビングはとにかく広く」と思っていたのですが、そうすると、物が片付かなるとイメージできたので、物が収まることと、玄関、洗面所、いつも通る個所をスッキリしたいなどを伝えました。

その要望を受けて頂き、生活に基づいたメリハリのある空間が出来、暮らしやすくなりました。

（奥様）仕事柄、帰宅時間が遅く、洗濯物は外に干さなくなりました。でも、干す場所はリビングだと急な来客時に困る。それをどうするか？

アルバムなどの思い出の品の収納場所がない等、「今、悩んでいることはないですか？」と問われて、それに対する提案をどんどん出してもらいました。

見せたくない部分を作ってもらったり、片付かなかった場所を作ってくれたり。そんな中、生活動線を回遊させるアイデアも出来、来客時にお客様と家族の同線が分けてあるので、スッキリ快適に暮らせています。

物を捨て、多く重ねた打合せの時間でわかった暮らしやすさ

担当のお二人とは、ほぼ、毎日メールのやり取りをし、週一回のペースで会って打合せを重ねました。9月にスタートしてから、「正月は新居で迎えたい」という私たちの要望に向き合って頂きました。こちらのスケジュールが合えば、一緒にショールームに行ったり、素材も持ってきて下さり、色味のチェックなども一緒に細かく確認できました。