第31プリンスマンション寺塚103号室

2016.11.15

2016.11.15 完成。お引渡し。

ついに、ついに、完成しました。 長かったような、あっという間だったような。 いろんな経緯があった案件でしたので、営業担当としては、 この日が迎えられたことは感無量です(笑 ちょっとオーバーですが・・・。 ここから販売開始となりますが、きっとすぐに売れてしまうことでしょう。 そう感じてしまうくらい、ドアを開けた瞬間の「売れる気配」を漂わせてました!(笑 今後も楽しみですね~~。 専用庭付き 2LDK 70平米 1760万円です。

2016.11.04 カウンターキッチン。

あえて・・・前回と同じアングルで撮ってみました! 例のフロアタイル(床材)も貼り終え、デザイン上も決まって・・・ますよね!? デザインの設計をした担当者は、「ここで、写真を撮ってインスタグラムにアップする母親」をイメージしたそうです。  住む方をイメージする・・・っていうのはとても大事なことですね。  あと、もう少しこのカウンターキッチンには工夫があります。 あえて、カウンターの高さを高目に。 ファッションで言うと、流行りのハイウエスト的な・・・(笑 そうすることによって、よく見るカウンターキッチンではなく、デザインした壁もアクセントになり、何とも言えない雰囲気を醸し出しています。 あとは、扉だけです。 もう少しで完成です。

2016.10.24 クロス仕上がりました

ちょっと間が開いてしまいましたが・・・・ 各部屋のクロスが完了しました。 といっても壁が白だし、床(フローリング)に着手していない、などでまだまだすっきりしない状態です。 仕上がってる感を写真でお伝えするのが難しい。 つぎはいよいよ床工事とキッチンなどの取り付け。 そのあたりまで出来てくると、完成は目前です。 目前というか、見た目にも、9割くらいは部屋が出来上がって見えます。 今日の写真は・・・・キッチンの造作! ここはクロスではなく、「フロアタイル」という通常床に貼るものを使います。 フロアタイルは、デザイン性が豊かで、強度もあり、店舗の床なんかで使用されている素材です。 特に、ここをフロアタイル仕様にする意味はないのですが、デザイン上です。 たぶん。 クロスには出せない雰囲気を出せますからね。

2016.10.13 ユニットバス設置

ユニットバスが入りました~ ユニットバスは寸法があるのですが、 時々建物の梁や窓なんかで「加工」が必要になる場合があります。 その時は通常の費用よりもだいぶ高くなるので、注意が必要です。 ちなみに、ユニットバスってちょっと冷や冷やです。 なぜなら、工場でつくるため、なにか間違いがあると現場におさまらない! ってことにもなりかねません。 そして、発注してから届くまでも結構期間を要します。 つまり、ユニットバスの発注ミスをしてしまったら、 リノベーションの完成日に間に合わなくなる可能性もあります。 だから、メーカーさんにしっかり現地調査をしてもらったりして、 とにかく、間違いがないように、気をつけてるんです。   よく、リノベーションの工期を「もっと早くしてほしい」という要望もあるんですが、 実際、このユニットバスの納期(3週間とか)があるため、 どうしても対応できないことが多いです。 ほんとは、ご要望にはひとつでも多くお応えしていきたいんですけどね。

2016.10.07 木工事。

スケジュール通りに進んでいます。 気持ちは先走っていますが。 今回は、キッチンまわりを撮ってきました! カウンターの全貌ができてきましたね。 すこし、エスニックな感じのフロアタイルで仕上がります。 そして、キッチン横の壁には、社内で流行っている??黒板クロスを・・・。   楽しみです。

2016.10.04 木工事・・・②

だいぶ、カタチづいてきましたね~ もともと和室の部屋を洋室へ、かつ、収納(クローゼット)を造作で、 つくっているところです。 有るものを壊し、無いものを創り出す。 まさに創造と破壊??? 破壊と想像??です(笑) 写真を載せれていないですが、キッチンまわりも綺麗に木工事が入って、 きっと、ビフォーを知ってる人は完成を見て、びっくりすると思います! やっぱり、木工事ってリノベーションの肝ですね~。

2016.9.28 木工事、入りました!

解体も終わり、次はいよいよ木工事です。 月曜日から大工さんが入っています。 既に解体していた(和室→洋室)の床の下地は出来上がってました。 まだまだ、完成された状態がイメージされるには程遠いですが、 これからどんどん完成に向かっていきます。

2016.9.16 解体中

プランを決める際に、不確定(不明)なところが出てきます。 リフォームやリノベーションは、「新築」ではなく、「既存のもの」を利用しますので、 どうしても壊してみないと分らない部分が存在します。 今回の浴室もそうでした。 床から35cmくらいの段差がありました。 前の入居者(所有者)の方は、ここに踏み台を置いていたほどです。 当然、床と浴室の段差はできるだけないほうが危なくないのでいいのですが、 浴室の土台がどうなっているのか、これは解体してみないとわかりません。 段差を少しでも解消できるような造りになっていればいいですね、とお客様と話していましたが、 どうやら、少しの段差にできそうです。 具体的には、この配管(配水管)に勾配をつけて水が流れるようにするスペースさえ確保できれば、 段差の高さは解消できます。 時に、不確定なことを前提に打合せを進めなければならないこともありますので、 解体してみてどういう結果が待っているか、予想できる範囲はしっかり説明していきたいですね

2016.9.15 解体スタート

ついに、解体が始まりました!
こちらの物件は、ちょっとした「経緯あり」なんです。
当社のリノベーションマンションを気に入って下さったお客様が、 当社のリノベーションをすることを前提に購入されたマンション。
法人のお客様ですが、当社とコラボして今後もやりたい、と。
6月頃からリノベーションプランも購入意思決定もトントン拍子にいってたのですが、 色々な事情でこんな遅くになりました!(笑
だから、担当としては、やっと!という万感の想いがあります。
まだ、解体がはじまっただけですが!!

工事期間は、9/15~11/15です。