第6高宮コーポラス103号室

2016.09.24

2016.9.24 完成

社内検査も終わり、手直しも完了して、いよいよ完成です。 役割はあるものの、社内の全員が携わって、 あ~だこ~だと意見を交わし、出来上がった物件です。 入社して、4つ目のリノベマンション売買ですが、 なんかどんどん良くなっていっている気が・・・ 自己満足かもしれませんが(笑 そして、オープンハウスを開催します。 10/1(土)・2(日)、8(土)・9(日)です。 ぜひ、ご覧になって下さい。

2016.9.14 社内検査

先ほど、社内検査が終わりました。細かな仕上げの部分などを残すのみで、完成間近です。個人的に好きな、和室+リビングのLDKです。住む人のことを考えたこだわりも沢山あります。ホントに細かいところです。例えば、キッチン天井の電球。電球色(オレンジ色みたいな)がつけてありました。やり直し→ 取替え です。洗面化粧台の明かりも、電球色から昼白色へ。けっして電球色が嫌いだからとかいう理由ではなく、料理の色味や顔色が正確に見えるための気配りです。涙目(ドアが壁にあたらないようにするためのもの)の位置や数ミリ単位のことなど、それ自体は、決して「売り」になるようなことではない「細か~~なコト」が、多くあるのが、実は、見栄えのデザインよりも当社のリノベーションの特徴なのかもしれません。

2016.9.08 モク

前回紹介した「黒板クロス」を用いた玄関廊下の壁。想像を超える仕上がりになっていました!
なんと、クロスで仕上げず、一面、モク(木)です。ログハウスやコテージのようなところでは、壁にクロスではなく、モクを使うのは想像に容易いですが、マンションでやるとは・・・・。

もちろん、この一面だけです!全部の壁がモクではないですから!!それはセンスが無さ「杉」です!笑
無垢のフローリングは言うまでもなく、今回のリノベーションは、「モク」が目立ちます。目立つとは、文字通りの意味です(笑
当社のナチュラルテイストのリノベーションを見慣れている僕ですら、はっ となるものがありました。
それは・・・
それは・・・
和室の建具(観音開きの収納の扉)です。
異様な存在感。なんなんだ、これは・・・です。まるで、1000年モノの屋久杉でも切ってきたのか?と思わせるほどです。正直、10秒くらい、目を奪われました。 帰社後すぐにデザイナーに確認を。あの扉の正体は・・・レッドガムという無垢材(の木)でした。なるほど。なるほど。 無垢材だったのか。納得です。

※扉の表面と裏面、目に見える部分に無垢材を使用しており、扉の芯(中身)は無垢材ではありません。以前お伝えしたように、無垢材100%は、反りや膨張などがありますので。

通常は、扉など一見、木に見えても、実は木の模様のシート貼りだったりします。既存品であれば、メーカーがそういう作りをするから、です。コストの問題などで。床(フローリング)もそうですが、やはり無垢材というのは存在感がありますね。写真をアップしようと思ったのですが、写真に撮ると、なんだかオーラが消えたので・・・やめました!

オープンハウスするので、ぜひご見学を!!レッドガムの詳細です。
↓↓↓
「樹種名」ガム Gum [その他の名称] レッドガム、サップガム、スイートガム
「科目」マンサク科の広葉樹。 学名:Liquidamber styraciflua
「産地」アメリカ東南部全域で生育。
「色調」辺材は幅広で白から淡桃色。心材は紅褐色で濃色の条が入る場合が多い。 木目は通直でなく入り組んでおり、時に美しい杢が出る。
「性質」材の硬さは中程度で、加工は容易。釘打ちや接着性も良い。サンダー加工、つやだし加工で、優れた仕上がりを見せる。 乾燥が非常に早く、反りやねじれを生じる傾向が多分にある。収縮率は高く、狂いが出やすい。 比重(含水率12%) : 0.52
「用途」キャビネット、家具、ドア、内装用造作材、モールディングなど。着色してウォルナットの代替とて使用されることがある。
「備考」辺材をサップガム、心材はレッドガムとして、色別に販売されることが多い。 オーストラリアにもレッドガムと呼ばれる樹もあるが、これは、ユーカリの一種で別種である。

2016.8.27 黒板クロス!

今、無垢のフローリングは遠い異国から船に乗ってやってきている。 ということで、前回よりあまり進んでいませんが、今回は玄関を公開します。 広くて開放感ある玄関ですが、 目をひくのは、変わったクロス。 なんと、黒板のようにチョークで「書ける」んです。もちろん、消せます! 消さなくていいんだったら、どんなクロスでもいいですからね(笑 この黒板クロスは家族のコミュニケーションにとても役立つことでしょう。 「おやつは、冷蔵庫にあります。17時には帰ります。母。」なんて言葉が目に浮かびますね~

2016.8.24 順調に

床の無垢フローリングが半分ですが届きました。 リビングは貼り終え、あとは洋室2つを残すのみです。 (写真の部屋は「和室」になります) 2週間ほど工期が延びましたが、その後は順調です。 9月中旬にはオープンハウスも予定しているので、 ご興味がある方は、ぜひぜひご来場下さい!

2016.8.17 床の色味が・・・

第6高宮コーポラスも順調に進んでいました。 が、ちょっとしたトラブル発生です。 床の無垢のフローリングの色目が違うものが届いてしまって・・・ 2週間ほど、工期が延びました。 今回は、お客様との打合せをしている訳ではなく、 当社の販売物件なので、誰からクレームがでる訳ではないですが、 ダメです! やっぱり、ベストを尽くさないと想いは伝わらないですよね!! ちなみに、室内のリノベーションの原型は殆どできています。 解体前には、想像に難しい、このビフォーの状態ですが、 ここまでくれば、容易に想像できますね。

2016.8.05 キッチン廻り

壁のクロスも完成です。 キッチンのカウンター部分もだいぶ形づいてきました。 こういった造作工事は大工さんの腕の見せ所です。 ちなみに、床はまだ下地(フローリングを張る前)の段階ですが、当然、「土足厳禁」です。

2016.7.29 造作

床の下地、壁の下地もおわり、キッチンまわりの造作です。
ここにシステムキッチンが収まります。
工事に入る前は、タイル貼の壁で建物の「年季」を感じる部分でしたが、下地ができるとだいぶ雰囲気が変わってきますね。

2016.7.22 下地造り

解体も終わり、床の下地が出来てきました。
この上にフローリングをまた貼り付けていきます。
毎回思いますが、寸分違わず下地をつくるって大変だな~と。
下地が狂うと当然ですがその上にも影響が出てきますから。

まだまだ全容とは程遠い段階ですが、
こうした見えない部分をしっかり造れるかどうかで、
リノベーション工事の出来不出来に関わりますので、
ここはしっかり着実に進めてます。

2016.7.13 周辺環境

ベランダから撮影した写真です。
当物件の上には、高宮のヴィンテージマンションとして有名な「高宮ハウス」が建っています。
また、当物件の小学校区は超人気の西高宮校区です。
教育熱心な小学校として有名で、県外から西高宮小学校に通うために引っ越されてくる方もいるくらい人気なんです。
現在1学年6クラスですが、教室が足りない為に隣接する九州電力の寮を西高宮小学校に増築するようです。
そんな超人気校区で内装は新築以上にリノベーションされたマンションで新生活を始めてみませんか?
内覧は事前にご連絡頂ければいつでも可能です。
皆さまからのお問合せお待ちしております。

2016.7.11 解体中

今回のプロジェクトも、ほぼ中身をスケルトン状態に解体のうえ中身を一新するリノベーションを施した上での販売となります。
今は写真のような状態ですが、出来上がりは新築以上のリノベーションに仕上がりますので、期待していてください。

2016.7.08 第6高宮コーポラス

昨日7月7日(木)七夕に、新たなリノベーションプロジェクトが南区高宮の高台で始まりました。
真っ白な外観が青空に映える第6高宮コーポラスの3階のお部屋となります。
バルコニーからの眺めも晴れた日は最高に気持いいですよ!

8月末完成予定 1,880万円で販売中です。